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大阪の占い師 サワツ純子 のタロットブログです。たまに理屈っぽい日常のああだこうだも入っています。
長文OK・お暇な方のみお読み下さいませ。(・∀・)サワツ純子
※各ブログ記事へのインデックスを作ってみました。良ければご利用ください※
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興味のある方はどうぞお越しくださいませ。
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はじめまして、ヒタチです。
このブログでは、占いにまつわる色々や、しあわせって何だろう?ということについて、書いていきたいと思っています。
ご相談にお越しくださる誰もが、より幸せになるために悩んだり、迷ったりしていらっしゃいます。みなさまのお話をお聞きするたびにわたしは「しあわせって何だろう」と思わずにいられません。しあわせってほんとうに、人それぞれずいぶん違うのです。
人はみんな、それぞれ唯一で特別。
でも同時に、すごく平凡でもある。
そんなことについて考えたことを少しずつ書いてみたいなと思いました。
*-*-*-*-*-*-*
わたしは小学2年生のころ星占いが大好きになりました。
不思議なことや、地球や宇宙のことがすごく面白かったのです。
科学も、科学的でないと言われるオカルトの世界も同じように好きで、そこには区別なんかありませんでした。
13歳の時にはじめてタロットを購入しました。丸型のもので逆位置がありませんでした。一番はじめに引いたカードが『9・隠者』だったのを覚えています。かわいいカードじゃなかったので、ひどく落胆したものです。今から思えばわたしのソウルナンバーのカード、そして誕生星座のおとめ座に対応するカードなので、ジャスト!だったんですけどね。
ちょうど思春期だったのでカードと付き合う時間は自然多くなり、また濃いものとなっていました。わたしは内向的なタイプだったので、お友達と恋バナをするよりカード相手に話す方が良かったのです。ごくごく親しいお友達には時にはタロットを見せたりしていましたが、なんだかタロットを人に見せるのは恥ずかしいような、バツが悪いような…。わたしにとってタロットは本当に個人的なもの、大事に守っている自分の核心のようなものだったのです。
学生から社会人、結婚と離婚を経てずいぶん長い間、わたしはタロットと個人的な関係を結んできました。時々思い出したように人に見せるときがあって、そういうときには頼まれて占うこともあり、恋の成就や結婚ゴールインへのささやかなお手伝いをしたことも何度かありました。占ったことがあるお友達から知人へ、そのまた知人へ、ということで頼まれて占うことも結構ありましたが、タロットを扱っている時の自分と普段人に見せている自分はまったく別人のようで、まさかこれを職業にしようなどとは考えもしませんでした。
色々な経緯を経て、数年前わたしは職に困りました。
派遣やアルバイトをわたり歩いて色んな業界に触れてもみました。職務はそれなりにこなすことは出来るのですが、どうにもこうにも、働いている爽快感を得られません。なぜなのか…?たくさん考えてわたしがたどり着いたのはこういう考えでした。
便利かも知れないけど必ずしも必要でないものをなんとか売ろうとしたり、やむを得ないのかも知れないけど嘘を語って調査したり、歓迎されない場所に無理やり入っていくような仕事…。どれもこれも業績を上げようと正当な営業をしているまっとうな会社のまっとうな業務ですが、働いていて何故だかスッキリしない。これでいくらか会社は儲かるのだろう。会社が儲かれば従業員の生活も保証されるので、これはこれで役に立っているに違いない。けれども誰かのサイフから、今特に必要でもない物を売ってお金をなんとか出させているのには違いない。
わたしはもっと、直接的に誰かの役に立つような仕事に就きたいと思いました。人に求められてする仕事。その仕事をすればこの人の役に立つ、というような目に見える仕事。わたしはこれから生き方を変えて、会社やお金のためにではなく、誰かのためになる仕事をしていくことはできないだろうか?
その時、突然タロットのことを思い出したのです。
わたしはすごくビックリしました。わたしがタロットを知っていたということ、タロットをとても頼りにしていたというとても個人的なことが急に、社会で生きて行こうとする表の自分と繋がったのです。
それはある派遣会社で働いていたときの、ある会社の休憩室でのことでした。わたしは躊躇することなく、占い師になることを決心しました。
そこから先は、プロとしての勉強や訓練、仲間や先生たちからの応援と協力、わたしを頼りに来て下さっている皆様のご好意を得て今に至っています。
今、巷では本当にたくさんの占い師さんやセラピストさん、スピリチュアルカウンセラーさんなどが活躍しています。これも時代の大きな流れなのでしょう。わたしはこの大きな流れの中の一人です。
ひょっとしたらわたしは、占い好きの多くの人に求められるような華々しい占い師ではないかも知れません。ただ、わたしが導かれるようにしてこの世界に入ってきたのは恐らく、わたしが果たすべき役割が、ここにあるからなのだと確信しています。
このブログでは、占いにまつわる色々や、しあわせって何だろう?ということについて、書いていきたいと思っています。
ご相談にお越しくださる誰もが、より幸せになるために悩んだり、迷ったりしていらっしゃいます。みなさまのお話をお聞きするたびにわたしは「しあわせって何だろう」と思わずにいられません。しあわせってほんとうに、人それぞれずいぶん違うのです。
人はみんな、それぞれ唯一で特別。
でも同時に、すごく平凡でもある。
そんなことについて考えたことを少しずつ書いてみたいなと思いました。
*-*-*-*-*-*-*
わたしは小学2年生のころ星占いが大好きになりました。
不思議なことや、地球や宇宙のことがすごく面白かったのです。
科学も、科学的でないと言われるオカルトの世界も同じように好きで、そこには区別なんかありませんでした。
13歳の時にはじめてタロットを購入しました。丸型のもので逆位置がありませんでした。一番はじめに引いたカードが『9・隠者』だったのを覚えています。かわいいカードじゃなかったので、ひどく落胆したものです。今から思えばわたしのソウルナンバーのカード、そして誕生星座のおとめ座に対応するカードなので、ジャスト!だったんですけどね。
ちょうど思春期だったのでカードと付き合う時間は自然多くなり、また濃いものとなっていました。わたしは内向的なタイプだったので、お友達と恋バナをするよりカード相手に話す方が良かったのです。ごくごく親しいお友達には時にはタロットを見せたりしていましたが、なんだかタロットを人に見せるのは恥ずかしいような、バツが悪いような…。わたしにとってタロットは本当に個人的なもの、大事に守っている自分の核心のようなものだったのです。
学生から社会人、結婚と離婚を経てずいぶん長い間、わたしはタロットと個人的な関係を結んできました。時々思い出したように人に見せるときがあって、そういうときには頼まれて占うこともあり、恋の成就や結婚ゴールインへのささやかなお手伝いをしたことも何度かありました。占ったことがあるお友達から知人へ、そのまた知人へ、ということで頼まれて占うことも結構ありましたが、タロットを扱っている時の自分と普段人に見せている自分はまったく別人のようで、まさかこれを職業にしようなどとは考えもしませんでした。
色々な経緯を経て、数年前わたしは職に困りました。
派遣やアルバイトをわたり歩いて色んな業界に触れてもみました。職務はそれなりにこなすことは出来るのですが、どうにもこうにも、働いている爽快感を得られません。なぜなのか…?たくさん考えてわたしがたどり着いたのはこういう考えでした。
『わたしがしている仕事は、会社の役には立っているかも知れないが、社会の役には立っていないような気がする…』
便利かも知れないけど必ずしも必要でないものをなんとか売ろうとしたり、やむを得ないのかも知れないけど嘘を語って調査したり、歓迎されない場所に無理やり入っていくような仕事…。どれもこれも業績を上げようと正当な営業をしているまっとうな会社のまっとうな業務ですが、働いていて何故だかスッキリしない。これでいくらか会社は儲かるのだろう。会社が儲かれば従業員の生活も保証されるので、これはこれで役に立っているに違いない。けれども誰かのサイフから、今特に必要でもない物を売ってお金をなんとか出させているのには違いない。
わたしはもっと、直接的に誰かの役に立つような仕事に就きたいと思いました。人に求められてする仕事。その仕事をすればこの人の役に立つ、というような目に見える仕事。わたしはこれから生き方を変えて、会社やお金のためにではなく、誰かのためになる仕事をしていくことはできないだろうか?
その時、突然タロットのことを思い出したのです。
わたしはすごくビックリしました。わたしがタロットを知っていたということ、タロットをとても頼りにしていたというとても個人的なことが急に、社会で生きて行こうとする表の自分と繋がったのです。
それはある派遣会社で働いていたときの、ある会社の休憩室でのことでした。わたしは躊躇することなく、占い師になることを決心しました。
そこから先は、プロとしての勉強や訓練、仲間や先生たちからの応援と協力、わたしを頼りに来て下さっている皆様のご好意を得て今に至っています。
今、巷では本当にたくさんの占い師さんやセラピストさん、スピリチュアルカウンセラーさんなどが活躍しています。これも時代の大きな流れなのでしょう。わたしはこの大きな流れの中の一人です。
ひょっとしたらわたしは、占い好きの多くの人に求められるような華々しい占い師ではないかも知れません。ただ、わたしが導かれるようにしてこの世界に入ってきたのは恐らく、わたしが果たすべき役割が、ここにあるからなのだと確信しています。
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