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大阪の占い師 サワツ純子 のタロットブログです。たまに理屈っぽい日常のああだこうだも入っています。
長文OK・お暇な方のみお読み下さいませ。(・∀・)サワツ純子
※各ブログ記事へのインデックスを作ってみました。良ければご利用ください※
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興味のある方はどうぞお越しくださいませ。
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2週連続でタロット記事をお休みしてしまいます。
楽しみにして下さっている方がいらっしゃったらすみません。
その代わりに今日も戯言を。
*-*-*-*-*-*-*
最近、「同窓会のお知らせ」というやつが届きました。中学の同窓会です。同窓会ってはじめてです。成人式で一度同級生たちが集まったけど、それから数えても20年あまり、みんなの顔を見ていないことになります。
とても楽しみな反面、ドキドキで、今からなんか、あれこれとつい想像してしまいます。わたしは当時、非常に暗い人だったので、みんなに会うと、昔みたいにおとなしくなっちゃいそうな気がする。
同級生たちは皆、今はどんな風に暮らしているんだろう?多分、結婚して、子供を生んで、その子がもうだいぶ大きくなっていて…主婦の人もいれば、仕事を持ってバリバリ働いている人もいるだろう…同窓会の会場で「今どうしてるの?」なんて話になった時、わたしは言うんだなぁ…「今、占い師やってるよ」って。。。
「占い師」という職業は、かなりウケると思うんですけど。でも同級生たちはたぶん「ああー、何かわかるー」って言うだろうな、とも思うのです。これ想像ね。
慕っていた先生も来るだろうか。先生は、わたしが占い師をやっていると知ったら、どう思うだろう。何か話が出来るかな。。。で、またさらに想像が膨らむ。
そうやって妄想していると「ああ、わたし結局、正しい道にたどりついたんだな」って思います。同級生たちや、先生たちの存在をそこに置いてみて、改めて考えると分かる。
*-*-*-*-*-*-*
「人の気持ちを癒したり、疑問に答える」やり方には、幾つかの方法があると思います。
ひとつは科学的なやり方をすること。精神科医さんや臨床心理士さん、心理カウンセラーさんみたいに、「ある手法」に則って心や事象を扱うやり方。
もうひとつは理念的なやり方。宗教指導者さんや、倫理・社会規範に沿ってアドバイスをする社会福祉家さん、スピリチュアルカウンセラーさんなんかもこっちに入るんじゃないかと思う。
これは「ある理念」に則って心や事象を包み込むやり方、と言っていいかな。
そんな風に分けて考えてみると、「わたしは、どう考えても、どっちでもないなぁ」と、これ実はかなり以前からしみじみ思っていたのです。職業人として専門家になるのは尊いことだけど、わたしには向いていないな、と。
心理学に凝っていた頃、カウンセラーになりたいと思ったこともあるのですが、心理学について知れば知るほど、んー、わたしはこれではないな、と思うようになったのでした。
で、わたしは神様ずきでもあるし、宗教にも大変興味があるので、いっそどこかの宗教に帰依してみたらどうだろう?とも思ったのですが、案の定、それもちょっと、違うなぁと。
そう考えてみると、占いって、素晴らしいんです。
占いって、見事に、科学的な手法と、理念的な側面を併せ持っているんです。
科学だけではない、理念だけでもない。
心や現象を、まるごとそのまま扱う。混沌は混沌のまま。
「やればできる」でもない、「とにかく従え」だけでもない。
何とかしていける部分と、どうにもならない部分を、そのまま扱う。
法則と偶然を、見極めようとする。
そこに思い至った時、わたしはほんとにいい仕事に携われたもんだなぁと、誇らしい気持ちになりました。自分らしい仕事にたどり着くことができた。自分の本質にぴったり合った仕事に就けた。
少々アウトローな職業ではありますが、同窓会では昔のように暗く、そして大人しく、名刺を配って歩こうと思います(笑)
日記ですね、これは。
最近雑談が多いですが、長い目で見守っていただければ幸いです。
今後とも当ブログをよろしくお願いします。
楽しみにして下さっている方がいらっしゃったらすみません。
その代わりに今日も戯言を。
*-*-*-*-*-*-*
最近、「同窓会のお知らせ」というやつが届きました。中学の同窓会です。同窓会ってはじめてです。成人式で一度同級生たちが集まったけど、それから数えても20年あまり、みんなの顔を見ていないことになります。
とても楽しみな反面、ドキドキで、今からなんか、あれこれとつい想像してしまいます。わたしは当時、非常に暗い人だったので、みんなに会うと、昔みたいにおとなしくなっちゃいそうな気がする。
同級生たちは皆、今はどんな風に暮らしているんだろう?多分、結婚して、子供を生んで、その子がもうだいぶ大きくなっていて…主婦の人もいれば、仕事を持ってバリバリ働いている人もいるだろう…同窓会の会場で「今どうしてるの?」なんて話になった時、わたしは言うんだなぁ…「今、占い師やってるよ」って。。。
「占い師」という職業は、かなりウケると思うんですけど。でも同級生たちはたぶん「ああー、何かわかるー」って言うだろうな、とも思うのです。これ想像ね。
慕っていた先生も来るだろうか。先生は、わたしが占い師をやっていると知ったら、どう思うだろう。何か話が出来るかな。。。で、またさらに想像が膨らむ。
そうやって妄想していると「ああ、わたし結局、正しい道にたどりついたんだな」って思います。同級生たちや、先生たちの存在をそこに置いてみて、改めて考えると分かる。
*-*-*-*-*-*-*
「人の気持ちを癒したり、疑問に答える」やり方には、幾つかの方法があると思います。
ひとつは科学的なやり方をすること。精神科医さんや臨床心理士さん、心理カウンセラーさんみたいに、「ある手法」に則って心や事象を扱うやり方。
もうひとつは理念的なやり方。宗教指導者さんや、倫理・社会規範に沿ってアドバイスをする社会福祉家さん、スピリチュアルカウンセラーさんなんかもこっちに入るんじゃないかと思う。
これは「ある理念」に則って心や事象を包み込むやり方、と言っていいかな。
そんな風に分けて考えてみると、「わたしは、どう考えても、どっちでもないなぁ」と、これ実はかなり以前からしみじみ思っていたのです。職業人として専門家になるのは尊いことだけど、わたしには向いていないな、と。
心理学に凝っていた頃、カウンセラーになりたいと思ったこともあるのですが、心理学について知れば知るほど、んー、わたしはこれではないな、と思うようになったのでした。
で、わたしは神様ずきでもあるし、宗教にも大変興味があるので、いっそどこかの宗教に帰依してみたらどうだろう?とも思ったのですが、案の定、それもちょっと、違うなぁと。
そう考えてみると、占いって、素晴らしいんです。
占いって、見事に、科学的な手法と、理念的な側面を併せ持っているんです。
科学だけではない、理念だけでもない。
心や現象を、まるごとそのまま扱う。混沌は混沌のまま。
「やればできる」でもない、「とにかく従え」だけでもない。
何とかしていける部分と、どうにもならない部分を、そのまま扱う。
法則と偶然を、見極めようとする。
そこに思い至った時、わたしはほんとにいい仕事に携われたもんだなぁと、誇らしい気持ちになりました。自分らしい仕事にたどり着くことができた。自分の本質にぴったり合った仕事に就けた。
少々アウトローな職業ではありますが、同窓会では昔のように暗く、そして大人しく、名刺を配って歩こうと思います(笑)
日記ですね、これは。
最近雑談が多いですが、長い目で見守っていただければ幸いです。
今後とも当ブログをよろしくお願いします。
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