【雑記】占いのこと

　こんばんわ、ヒタチです。
　今回のブログアップはとうとう日付を超えてしまいました。うーん、残念。
　そして内容も雑記ということで、なかなかタロット記事に戻れませんが、これはこれで何かの流れかな？と…あまり無理せずやっていこうかなと思います。

　明日は満月なんですね。
　明日の満月は配置的にもなんか良く出来てるなぁって感じで、ちょっと注目していたのですが…その満月を前にして、個人的に、わたしの身の回りでとても印象的なことが次々に起こり…結果的にブログ更新も遅れてしまったなぁという感じなんです。
　久々に、神秘的な次元に参入しているかなって感じです。

　みなさんは運命の流れをはっきりと感じることってありますか？タロットのブログをご覧になってらっしゃるくらいだから、あるに決まってますよね…(^_^;;
　その時、どんな感じですか？イヤな流れを感じることもあれば、何かこれはいいぞ…ってこともあると思いますが。

　その予感がある時って、占いが必要ない時だなぁと、今日はしみじみ考えていました。いちいちカードにお伺いをたてることはない。この流れをわざわざ別の言葉で証明する必要などない。これはいいこと？わるいこと？なんて訊ねたらバチが当たる。もちろん、悪い流れの可能性だってあるんだけど、疑わずに目の前の流れに飛び込むことが、今求められていることなんだ、と…ひょっとしたら激流に飲まれてしまうかも知れないのに、どっかワクワクしたり、武者震いを感じたりします。

　占いを仕事にしているのに、占いが必要ないなんて、書くべきじゃないかも知れないんですが(^_^;;
　でも、占いと向き合うことは、人生や運命や宿命と向き合うことで、そして人生や運命や宿命とちゃんと向き合う時には、占いってほんとうは必要ないもんなんだなぁと感じるのです。

　運命の流れを感じられている時には、占いは必要ない。運命の流れを見失った時…うまく感じられなくなった時、占いはとても頼りになる相棒なんだなぁ、と思います。

　そう思うと、占いって、天使とか、精霊とか、時には悪魔みたいですね。いやまぁ、それそのまんまじゃんって、言えるかも知れませんが。

　何か変な内容になってしまったかしら？？
　来週も何か書きますので、どうぞよろしくお願いいたします。