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大阪の占い師 サワツ純子 のタロットブログです。たまに理屈っぽい日常のああだこうだも入っています。
長文OK・お暇な方のみお読み下さいませ。(・∀・)サワツ純子
※各ブログ記事へのインデックスを作ってみました。良ければご利用ください※
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興味のある方はどうぞお越しくださいませ。
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昨日、月曜日に更新するつもりでしたが、疲れの極致でもう全然無理でした。とほほ。
気を取り直して、再度レポートを試みたいと思います。
こちらのシンポジウムは今年で第33回ということで…ずいぶん長く続いている由緒ある会なんですね。
今回のテーマは『現代が求めている運命学とは --より良き社会の為に--』ということで、4人の先生の講演を聴くことができました。
まずは易学・気学の福田有宵(ふくだ ゆうしょう)先生。週刊アスキーや週刊ファミ通といった、なぜかデジタル系の雑誌に長らく占いを連載されているようです。物腰や話し方がやわらかくて、見るからに「いい方なんだなぁ~」という雰囲気が伝わってきました。
易経の話、孔子の話などに触れられ、易というものにわたしたちがどう向き合うのが良いか、占いが人や社会のためにどう役に立てるのか、というようなお話をされました。
次に井上教子先生。シンポジウムで配られるレジメとスライドショーを使って、お馴染み、タロットに描かれている象徴画についてのお話を主になさいました。この絵がどのような由来でここに描かれているのか、どのような性質のもので、なぜ心理的な問題に効果があるのか、ということに触れられていました。
ちょっと見てください、この占い師の集団!これ全部占い師ですよ。
なんて言い方をしてはいけないのでしょうか(笑)どうも感覚が田舎モノで困りますね。ははは…
イベント等で、たくさんの占い師さんを見ることはあるにはありますが…ここに集まっておられるのは本当に真摯に真面目に「運命学」に取り組んでいらっしゃる先生方ばかり。いわば本物です。雑魚はわたしくらいなものです。。。
マイクを握っているのが井上先生です。こんなにたくさんの、お歴々の前で講演をされるなんてすごい…。講演内容もぎゅっと濃くて、みなさん真剣にメモをとっていらっしゃいました。講演後は物販ブースが人の波に飲まれるほどの大盛況に。
後、中国五術の専門家、小山眞樹代先生の「子平推命」についての講演。内容が面白くて、講演後、速攻で書籍を買ってしまいました。独習できるように内容を編まれているのでこれからゆっくり楽しんで研究してみたいです。(わたし、以前は四柱推命も少し勉強していたのです。東洋占術は奥が深く、そして広い!)
最後に浅野八郎先生。「ピンチの中で運を伸ばしていく人の手相」というテーマで、信長・秀吉・家康の手相を比較したり、会場の参加者さんの手相をチェックしてみたりと、聞きやすく面白い講演でした。
その後は有志の懇親パーティにもお邪魔して、おいしいお料理をいただき、井上先生にくっついて回って大先生たちの様子を存分に観察させていただきました(笑)すごく面白かったです。
真ん中でマイクを握っている眼鏡の男性が浅野先生です。
一日、会にお邪魔して思ったのは、「やっぱり東京ってすごいなぁ」ということ。層が厚いんですね。組織的な活動がちゃんとあって、人脈が生きていて、運命学・占いで人や社会に貢献していこう、という意識がとても高いんです。
昔は「占い」というと、神がかった強い思い込みや、ごまかし・妄想、欲・期待などを刺激する「あやしい」イメージがつきまとっていましたが、現代はそういう傾向が少なくなってきたと思います。
現在ではむしろ、社会的な病理に傷つく個人の心を癒したり、しあわせや自己実現を得るための知恵として「占い」が求められていると思います。このシンポジウムのテーマ、『現代が求めている運命学とは --より良き社会の為に--』とつながってきますね。
わたしもこれから、より人や社会に貢献できる形を探りつつ仕事に取り組んでいきたいと思います。こんなにたくさんの先輩方や同輩に恵まれているんだ、と勇気をいただけた一日でした。
それにしても、いい歳をして夜行バスの旅はいかんな、と思いました。。いつまでも若くない(^_^;;
今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。
気を取り直して、再度レポートを試みたいと思います。
こちらのシンポジウムは今年で第33回ということで…ずいぶん長く続いている由緒ある会なんですね。
今回のテーマは『現代が求めている運命学とは --より良き社会の為に--』ということで、4人の先生の講演を聴くことができました。
まずは易学・気学の福田有宵(ふくだ ゆうしょう)先生。週刊アスキーや週刊ファミ通といった、なぜかデジタル系の雑誌に長らく占いを連載されているようです。物腰や話し方がやわらかくて、見るからに「いい方なんだなぁ~」という雰囲気が伝わってきました。
易経の話、孔子の話などに触れられ、易というものにわたしたちがどう向き合うのが良いか、占いが人や社会のためにどう役に立てるのか、というようなお話をされました。
次に井上教子先生。シンポジウムで配られるレジメとスライドショーを使って、お馴染み、タロットに描かれている象徴画についてのお話を主になさいました。この絵がどのような由来でここに描かれているのか、どのような性質のもので、なぜ心理的な問題に効果があるのか、ということに触れられていました。
ちょっと見てください、この占い師の集団!これ全部占い師ですよ。
なんて言い方をしてはいけないのでしょうか(笑)どうも感覚が田舎モノで困りますね。ははは…
イベント等で、たくさんの占い師さんを見ることはあるにはありますが…ここに集まっておられるのは本当に真摯に真面目に「運命学」に取り組んでいらっしゃる先生方ばかり。いわば本物です。雑魚はわたしくらいなものです。。。
マイクを握っているのが井上先生です。こんなにたくさんの、お歴々の前で講演をされるなんてすごい…。講演内容もぎゅっと濃くて、みなさん真剣にメモをとっていらっしゃいました。講演後は物販ブースが人の波に飲まれるほどの大盛況に。
後、中国五術の専門家、小山眞樹代先生の「子平推命」についての講演。内容が面白くて、講演後、速攻で書籍を買ってしまいました。独習できるように内容を編まれているのでこれからゆっくり楽しんで研究してみたいです。(わたし、以前は四柱推命も少し勉強していたのです。東洋占術は奥が深く、そして広い!)
最後に浅野八郎先生。「ピンチの中で運を伸ばしていく人の手相」というテーマで、信長・秀吉・家康の手相を比較したり、会場の参加者さんの手相をチェックしてみたりと、聞きやすく面白い講演でした。
その後は有志の懇親パーティにもお邪魔して、おいしいお料理をいただき、井上先生にくっついて回って大先生たちの様子を存分に観察させていただきました(笑)すごく面白かったです。
真ん中でマイクを握っている眼鏡の男性が浅野先生です。
一日、会にお邪魔して思ったのは、「やっぱり東京ってすごいなぁ」ということ。層が厚いんですね。組織的な活動がちゃんとあって、人脈が生きていて、運命学・占いで人や社会に貢献していこう、という意識がとても高いんです。
昔は「占い」というと、神がかった強い思い込みや、ごまかし・妄想、欲・期待などを刺激する「あやしい」イメージがつきまとっていましたが、現代はそういう傾向が少なくなってきたと思います。
現在ではむしろ、社会的な病理に傷つく個人の心を癒したり、しあわせや自己実現を得るための知恵として「占い」が求められていると思います。このシンポジウムのテーマ、『現代が求めている運命学とは --より良き社会の為に--』とつながってきますね。
わたしもこれから、より人や社会に貢献できる形を探りつつ仕事に取り組んでいきたいと思います。こんなにたくさんの先輩方や同輩に恵まれているんだ、と勇気をいただけた一日でした。
それにしても、いい歳をして夜行バスの旅はいかんな、と思いました。。いつまでも若くない(^_^;;
今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。
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