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大阪の占い師 サワツ純子 のタロットブログです。たまに理屈っぽい日常のああだこうだも入っています。
長文OK・お暇な方のみお読み下さいませ。(・∀・)サワツ純子
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こんにちは、ヒタチです。本日も雑談です。
先週、せっかくタロット学習についてのことを書いたので、今回もそれをテーマにしたいと思います。
これは特別わたしが言わなくても、当たり前と言えば当たり前なのですが、タロットを学習するならばリーディング記録は必ずとるべきです。
わたしが生徒さんにお渡ししている書類をそのままコピペしてみます。青字は説明として今付け加えた文章です。
*-*-*-*-*-*-*
タロット学習者としてのつとめ
※常にリーディング記録をつけること
リーディング記録は非常に重要です。必ず記録をつけて結果を検証しましょう。その積み重ねが的中率を上げる力となります。
◎記録すべき内容
1.日付(占った年月日)
・余裕があれば詳細に。その頃どんな出来事があったか、どんな精神状態だったかなどが後々思い出せると尚良い
出来事や精神状態について書いておくと、後々読み返した時に面白いです。女性の場合生理周期などの影響を検討することも出来ます。
2.何について占ったか(質問の内容)
・質問をめぐる関係者や状況もメモしておく
・どのような答えが出るか予想したらその内容も書きとめておくと良い
カードはしばしば予想したのと正反対の結果を示すことがあります。自分の先入観が裏切られる経験をするのも楽しいことです。
3.カード展開の結果(出たカードを記録)
出現したカードをすべて記録します
・各スートや数字の偏りに気づいたらメモしておくと良い
時にはカードの意味やストーリーよりも、数字やスートの偏りに問題の本質が顕著に表れていることがあります。深読みすればするほど楽しいです。
4.カード解釈の記録(カードをどのような意味に解釈したか)
・面倒くさがらずきちんと言葉や文章にすること
カードに含まれているたくさんの意味や要素の中から何を選び取ったのかを書いておきます。
5.占いの答え(どのような答えを出したか)
・カード解釈の結果から質問に対する回答を導く。
(※各カードは答えを導く材料です。質問の答えそのものではありません)
例えば「あまり好ましいと思えないようなカード」ばかりが並んでいる時にも、質問の意図と照らしあわせた時に「そんなに悪くない」と感じられる場合もあるものです。質問に対する答えとして筋道の通った文章を作ることで、占者の個性も磨かれます。
*-*-*-*-*-*-*
わたしは自分の店を出す前に精神的にかなりしんどい時があったのですが、その頃の記録がたくさん残っています。今読み返してみると、そうですねー、結構偏ったリーディングをしていますね(笑)ちなみにお客さんの分は記録に取れないので、自分を占ったものばかりです。自分がしんどいと、どうしても自分に甘い読み方をします。カードは適切なものを引き当てているのに、解釈が歪んでいたり(苦笑)…自分がやりたくないことを、カードに「やれ」と言われている例は数限りなくあります。直視したくないのですねー。
この頃の例で言うと、いつも異常なほどにワンドのカードばかりが並んでいました。『占いそのもの』は本来『水』や『風』系のものかと思います。なのに『ワンド…火』系のカードばかり出ていたのは、自店を出すというのは「事業」に他ならないからだなと思います。
それから『ワンド…火』系が多い、一生懸命仕事に取り組んでいる時期と、『カップ…水』系が多い、遊びたくて怠けたくてしょうがない時期が交互にやってきてますね。こういうのも占っているその時はピンと来ていません。後々、客観的に自分を見ることが出来るようになって気がつく視点です。
ということで、カード結果を記録することは、実は的中率というよりは自分の楽しみのためかも知れない…いやいや、楽しみながら的中率をあげる良い方法としておすすめです。
どうぞみなさんもお試しあれ。
今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。
今回はあっさりしてましたね(^_^)
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